加工の流れ
お客様にご提供する製品が、どのように作られているのかを直接ご覧になれます。
細川樹脂では、お客様からご依頼をいただいた後、プログラムから検査・仕上げまでを一人の担当者が責任をもって担当いたします。
プログラムから段取りまで
ご注文をいただいたら、プログラムの作成、段取り、納期管理まで、専任担当者が品質を重視しながら効率的でスピーディーに仕上がる手法を選ぶことが重要であり、弊社が得意としている項目の一つです。スケジュールはもとより、正確な寸法、工具の交換、個数に応じて順応に判断する判断力も大切です。
加工
マシニングセンタや複合NC旋盤（半自動旋盤など）を用いて、図面に忠実なかたちにしていきます。 とりわけ旋盤に関しては最新のマシンを導入しており、より正確かつスピーディーな対応を実現しています。
また、昼夜問わず生産対応しています。夜間でも作業が可能ですので、短納期に関してもできるだけお応えいたします。
検査・仕上げ
検査に注力している点も、弊社の特長です。少数精鋭のプラスチック加工会社ですが、専門の検査員が一つ一つの製品を細かくチェック。さらに、最終的には代表取締役も検査を行い、そこでGOサインが出たもののみを出荷しています。
このような厳格な検査体制を当社では10年以上続けており、最上級のクオリティを確保。「不良品ゼロ」を目標としています。
