樹脂加工・プラスチック加工の細川樹脂

細川樹脂では、お客様からいただいた図面をもとに生産しています。 試作品からお手伝いさせていただくケースも多く、長年積み重ねてきた技術や知識、経験を生かし、お客様がお望みのアイデアや想いを形にします。
手間が掛かかるような細かい作業、短納期など、何でもご相談ください。高品質・短納期にて、多様なプラスチック加工にお応えいたします。

arrow_forward小ロット加工について詳しく見る

単品加工から量産加工まで対応可能なマシニングセンタを中心に、複合NC旋盤や半自動旋盤やバンドソーなど、自社工場にて保有。さまざまなニーズのプラスチック加工に対応できます。昼夜問わず稼動させており、試作品の製作から3次元加工製作、量産まで多様なニーズにお応えします。
細川樹脂では人的ミスを極力減らすため、一般的には機械加工に頼らないような加工に関しても精密加工機械にて加工します。

arrow_forward保有設備について詳しく見る

arrow_forward加工の流れについて詳しく見る

ご注文いただいた要求仕様(図面等)にもとづいて出荷品質を確実にしています。

細川樹脂の品質管理プロセス(概要)

◇工程品質の作りこみ(製造担当)
製作プログラム、冶具設定を確実にして、試行～完成品まで責任をもって工程品質を確保して品質担当に引き渡します。

◇出荷検査(品質担当)
・品質担当は、製品要求仕様(図面等)の適合可否を判定して合格品を出荷します。
・完成品の要求品質に見合った検査機器を使って、検査精度の有効性を確実にします。
　高精度および難度な計測については、画像測定器、三次元測定器で対応します。検査成績書は要求仕様書等図面に検査個所を特定してエビデンス管理を行います。お客様の検査様式の適用される場合は、それに準拠して作成します。

◇検査成績書の保管
法定管理期間に準拠しますが、お客様指定がある場合はそれに従います。

細川樹脂では、プラスチック加工の事業活動を進めるなかで、環境保全が最重要課題の一つとして認識し、事業活動に伴って生じる環境負荷の削減に努めています。
工場や事務所内における省資源エネルギー取組みをはじめ、生産活動によって生じる廃棄物の削減およびリサイクル活動の促進、5S（整理・整頓・清掃・清潔・しつけ）チェックシートの活用、社員全員が現状把握と環境に対する考え方を見直す勉強会の開催など、環境を意識した事業活動に注力しています。
こうした活動は、「環境経営レポート」として年に1回報告しています。

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